果工務店とは?

果工務店は、地の果てにある男鹿半島だからこそ残されてきた文化や自然環境の中で、自給自足的に暮らす術を広めながら、男鹿半島への移住促進、移住関心者・移住者のサポートなどを行なっています。

メンバー紹介

果工務店代表 池内 和美(いけうち かずみ)

北海道釧路市出身。
2007年に札幌より秋田県秋田市へ移住、男鹿市へは2015年に移住。
移住者目線で地域の暮らしを発信する手描きのフリーペーパー「キタノウラオモテ通信」を企画制作。

佐藤 毅(さとう たけし)

男鹿市出身。
東京でコントラバスの修行に打ち込んだ音楽家。
練習の合間に飲んだコーヒーが忘れられず、いつしか“男鹿でコーヒー豆の焙煎を仕事にしよう”と思うようになり、「こおひい工房珈音(かのん)」を立ち上げ夢を実現させた。
今では全国からファンが押し寄せてくる店となり、男鹿市で開催される手作りマーケット「ひのめ市」出店の際は、大勢のお客さんで賑わった。

松橋 和久(まつはし かずひさ)

男鹿市出身。
就職で男鹿を離れ、IT系システムエンジニアとして国内各地を転々として2008年にUターン。
以後、パソコン教室を営みながら、趣味の自転車を活かしてイベント等を開催。
男鹿半島をベースに秋田の自転車コミュニティの活性化に関わってきた。
自転車以外にも冬のノルディックスキーなど田舎ならではの身近なアクティビティを広めていきたいと画策中。
小さな畑も持っている。