稲刈り。
八峰町と秋田市
おそらくこれも体験できそう
男鹿短期移住体験の2日目の体験メニュー変更
男鹿短期移住体験の2日目の体験メニュー変更です!
予定していたそば収穫体験ですが、今年7月17日の強風と塩害の影響で海岸線沿いのそばがほとんど収穫できなくなってしまいました。
海岸線沿いとは別のそば畑はかろうじて収穫ができ、そこの一部を体験用に残しておいてくれていましたが、この度の台風でそばの実が落ちてしまう可能性があったため、台風が来る前に刈り取ってもらいました。
実際に手作業での刈り取りもわたしたちで体験させていただきました。稲刈りと違って少しコツがいりますが、わたし自身も初めての体験となりました!やっぱり腰をかがめて鎌での手作業は稲刈りもそば刈りも大変ですね。
稲刈りの忙しい合間にありがとうございました!
来年はたくさんのそばが実りますように!
進藤さん、また美味しいそばを育ててください〜
二番だしにトライ
ひと樽濾してみた
柿渋染料づくり。
まず6日目でひと樽濾してみた。
柿を叩き潰していました!
昨日は気持ちよい秋晴れの中、柿渋染めの染料作りで柿を叩き潰していました!
まるごと米袋に入れて叩くのとあらかじめ柿をスライスしてから叩くのと。やってみるとスライスしない方がいいかな。。と思いました!叩くなら。
フードプロセッサーがあるなら使うと便利だと思います。
わたしたちは無いので、松橋さんお手製木槌でバシバシ叩きました!まるごとのほうが潰しがいがあって楽しいかも!?
あとは潰した柿が浸るだけ水を入れて、1週間から10日ほどいちにち一回かき混ぜる。
だんだん独特な匂いがしてくるらしい…ドキドキする。ちなみに、水は滝の頭のお水を汲んできましたよ!
同時進行で、短期移住体験ツアーで体験してもらう干し柿作りの干し場を作成中。ゲストハウス男鹿の三浦さんに協力していただけてるおかげで、立派な干し場が出来そうです!
珈琲染めしました!
11月にも男鹿移住体験ツアーがあります
明日起きたらそこからスタートしよう
空気がひんやりしてきた夜はとても星空が綺麗な男鹿半島です。
暑さが落ち着いてやっと調子が戻ってきた道産子ですが、家族は無事だったものの故郷の災害はやっぱり心のダメージがありますね。
久しぶりにゆっくり会えた同郷の友人といろいろ話せた休日でした。
いよいよ稲刈りのスケジュール調整もはじまり、一年に一度のあの労働が待っている。
ワラを使うための杭がけ。
稲を素早く束ねて、集めて、杭にかけていく。
ヘトヘトになるんだけどその日のビールは最高にうまい。
目標どおりにはいろんな事が出来ていないのだけど、突然やってくる災害を目にして思うのは、今日生かされてることに感謝して楽しく生きよう、だ。
まず明日起きたらそこからスタートしようと思う。